こんばんわ。
サバイバルゲームチーム飛龍のeisukeです。
9月26日の土曜日の夜(正確にいうと、朝まで(笑)）に合宿のビデオ上映会に
参加しました。詳しくは、tomohiroさんのブログでど～ぞっ！
「飛龍の合宿ビデオ上映会をしました。」
https://www.team-hiryu.com/blog/2009/09/post_180.html
会場の雰囲気です。

今回、私が会場をセッティングしました。
hasegawa隊員曰く「マフィアが集まりそうな隠し部屋」(^_^;)。
（誰とは言いませんが、確実にマフィアＬＩＫＥな人が・・・(笑)）
皆さん、フリーダムな雰囲気に驚かれていた様ですが、
概ね好評でしたので良かったです。
（ホントは、更にもっと自由な空間がありますよっ！次回のお楽しみ）
また行きましょうね～～＼(~o~)／。

さて、ドンドン秋めいて（まだまだ日中は暑いですが）きましたね。
夜が長くなった感じがします。
私は、サバイバルゲームをしているくせに、実はインドア派(笑)。
そんな、秋の夜は、読書ｏｒビデオ鑑賞はいかがでしょうか？
ということで、最近読んだ本のご紹介いたします。
「手紙」東野　圭吾著

この作品は映画化されていますね。
http://www.tegami-movie.jp/
東野圭吾さんの作品は、メチャメチャ明るい作品もありますが、
全体的には、重いというか現実的な作品が多いですね。
事件が解決したからハッピーエンド、と言う感じではなくて、その後もその事件を
しっかり受け止めて、人生を続けていくという様な。
読後感も重い、ずっしりした物が残る感じがします。
東野圭吾さんの作品は「名探偵　ガリレオ」などが有名ですよね。
記憶に新しいところでは、そのガリレオシリーズの「容疑者Ｘの献身」が映画化されてヒットしましたね。
http://yougisha-x.com/
私は、両作品とも小説は読みました。でも映画は見ていません。
小説は、両方とも「うおっ」「う～む」と驚きと唸りが出てしまう感じでした。
是非、機会があれば両方共見て見たいと思います。
おまけ、というわけではないですが・・・
「流星の絆」
http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/
去年の１０月に放送された作品です。原作は未読です。
内容(事件）は、かなりヘビーだと思いますが、宮藤　官九朗さんの脚本により
少しコメディータッチの要素があります。
ラストが少し違うようなので原作を是非読みたいと思ってます。
余談ではありますが、ドラマをようやく昨日全部見終えました。
私は、連続ドラマをビデオ録画しようとすると、必ずある一話分だけ録画し忘れる(笑)
というジンクスがありまして、それでもめげずに見ました。
感動と驚愕のドラマです。見ていない方は是非！
「レッドゾーン（上）(下）」真山　仁著

yu-ki隊員から借りました。映画化されてます。
http://www.hagetaka-movie.jp/index.html「
ハガタカ」という小説の前々作からの続きの作品です。
「ハゲタカ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%82%BF%E3%82%AB_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
「ハゲタカ」のドラマのご紹介です。
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/movie.html
「ハゲタカ」は、ドラマを見てから小説を読みました。
設定が、かなり違いますがどちらも楽しめました。
経済の仕組みなど、大変勉強になりましたねぇ。
物語としても、骨太の作品だと思います。
最後に
「ＳＰ　シナリオ本」金城　一紀著

私は、２００７年に放送されていた「ＳＰ」というドラマが大好きでした。
その後、「ＳＰ」のドラマスペシャルが放送されました。
エンディングで映画化との情報が(゜o゜)。
楽しみにしていたのですが、一向に公開される情報がありませんでした。
そうしたら、
http://www.fujitv.co.jp/search/index.html
２０１０年公開予定との事。楽しみです。
ちょっと、真面目になりますが・・・・
読書は、言葉の数を増やすのに最適なツールだと思ってます。
きちんと伝えるべき言葉、最適な表現を表すのに、選ぶ種類が多いと
いいと思いませんか？
皆さんも、興味のあるものからでいいから、本を読んでみましょ～。
世界が広がりますよ。
でも、合宿のＤＶＤのパンチ力には勝てないかもなぁ～(笑)。