こんばんわ～。
サバイバルゲームチーム飛龍のeisukeです。
今日は暖かでしたねぇ。もうすぐ３月ですから、春が近づいてますね。
春になると、なにかウキウキした感じになります。
それと同時に、花粉症のメンバーの憂鬱な顔と、フィールドでの上手く隠れているのに
くしゃみでばれてしまう光景も想像してしまいますが(笑)
そんな春の訪れが待ち遠しい中、先週の日曜日「SEALs」にてゲームをしてきました。

当日ご一緒させていただいたチームの皆様のお陰で、楽しい一日になりました。
ありがとうございました。
当日の詳しい模様はこちらをどーぞっ！
対戦記録「2010年2月21日 2回目のSEALs戦！！」
https://www.team-hiryu.com/2010/20100221seal.html
リーダーのブログ「SEALSフィールドに行ってきたよ！！」
https://www.team-hiryu.com/blog/2010/02/seals.html

「SEALｓ」は、二度目になりますが本当に楽しいフィールドです。

バリゲード、ブッシュ、建造物などのバランスが凄く絶妙でした。
一日を通じて、フラッグ戦を行ったんですが、フラッグを変えると
ゲームデザインの変化に富んで、面白かったです。
サバイバルゲームの醍醐味の一つである、局面局面での攻防が濃密でした。
攻める側にまわると、「あそこに敵が潜んでいるのではないか？」
と思い、進むのにためらいがちでした。

守る側にまわると、「待ち伏せしてやる。もっと近づけ～」
と引き付けることに一生懸命になりすぎてしまい、
一方向しか見てないで予期せぬ方向から撃たれてしまったりしました。

視野の広さの必要性、敵のいる位置の予測、バリゲード等での体の隠し方、
至近距離での一対一の戦い方、前後左右の動き方、ゲーム全体の大局観
などなど色々試されている感じでした。

また、瞬時に判断が必要とされる場面が多く、緊張感のあるゲームができました。

私は、ちょっと足首を怪我していて動きに不安があったんですけど、
ゲームを重ねるごとに、テンションが上がりまくりで、
アドレナリン全開な感じで痛みを感じずにゲームができました＼(~o~)／。
それと、つくづく痛感したことがあります。
私は、「待てない」タイプのプレイヤーだということです。
膠着状態の局面や、敵がいるかどうか不明な局面において、
アクションを起こしてしまうんです。

まぁ、無理やり良いように考えれば(笑)、
膠着した局面を打開するようにするアタッカータイプだったり、
敵をサーチできるタイプのプレーヤーなんでしょうか。

反対に、前に出ることをためらうというタイプのプレーヤーもいます。
恐がりだったり、どう動いていいか分からなくて動けないということなんでしょうか。
でも、それを強みに転換することも可能だと思います。
待ち伏せすることに長けたタイプ、重要ポイントを死守する粘り強いタイプ
になれるかもしれません。（上から目線でスイマセンm(__)m）

私は、アタック、もしくは前身する時に必ず成功すると確信して
動いている訳ではありません。
成功率は半々ぐらいだと思います。
失敗すれば、「不用意、もしくは軽率なプレー」になるし
成功すれば、「勇敢、度胸のあるプレー」にもなるでしょう。
結果如何で評価というか、印象はまちまちになるかもしれません。
乱暴な言い方をすれば、「評価は人がするものだから、それを気にしても仕方ない」
と開き直る人間です(笑)。
ただ、自分の中にアタックや前進をする一定の尺度はあるつもりです。
それと、自分の特性を知って、それを生かすようにし、
「自分がどう動けばチームに貢献できるか」は絶えず考えています。
それは大原則として胸に刻んでいます。
それでも、振り返るとエゴイスティックだったり、孤立してしまう事も
あったりします。
そんな自分を成長させるゲームがありました。
「ツーマンセル」です。
二人でペアになり、ペアのうち一人が撃たれたら、そのペア二人がヒット！
という事になるゲームです。
ゲームの性質上、慎重になり連携が重要になってきます。
今回、kasahara隊員と組んでツーマンセルに臨みました。

途中まで上手く連携をとれていけたと思うんですが、
最後の方の詰めの段階で、身勝手なプレーになってしまいました。
最後の方こそ、密な連携が大事だというのに・・・・
まだまだ修行が足りません・・・(-_-;)。
というような感じで一日のゲームが終わました。
SEALsの魅力的なフィールドに後ろ髪を引かれつつ、
早くも次のゲームに気持ちが待ち遠しくなってます。
あぁ、サバゲー依存症になってしまったようです(笑)。