こんばんは、サバイバルゲームチーム飛龍、setoです。
サバイバルゲームを始めるまで知らなかったルールに『ブラインドファイアの禁止』があります。
敵を目視で補足せずに、銃だけ出して威嚇、けん制の目的で主に使われるアクションだと思います。私が好きなFPSのゲーム、RainbowSixVegasシリーズでも対人戦、対CPU戦共に有用なテクニックではありました。
しかし、サバイバルゲームでは禁止事項になります。
理由は明快です。
撃つ側が、対象を確認しない事で危険性があるためらしいです。ブラインドファイアをしようと銃だけ出しても、銃口の1センチ目の前に人がいるかもしれません。いくらサバイバルゲーム中だからと言っても、万が一の事を常に考えなければならないというフェールソフトの考えなのだと思います。
『目の前でゴーグルを外している人がいたら?』→『ゴーグルを外している人が悪い』という事ではなくて、安全に射撃を行える状況か、そしてそれが認められるなら撃ってよくて、そうでなければゲームを中断する事も然り、という運びが感じられます。
そういうわけで、万が一にも事故がないように、安全第一での試合への配慮なのですね。
また、射線を目視していても、撃たれる側からしたら銃だけ出しているように見える時もありそうです。そういう時はグレーゾーンかもしれませんが、そういう事で誤解やトラブルがないよう、しっかりとアクションしていく必要がありそうです。
私も一度注意を受けたので、ギリギリの遮蔽物からの射撃はしないよう、射撃の誤差も許容できる程度の視界を確保しての射撃を心がけたいと思います。
確かにサバイバルゲームはスポーツだから
フェアにやらないとダメだよね。
そうゆう意味でも銃だけ出して撃つのは良くないよね。
相手がいる角度によっては銃だけ出しているよう
にも見えるときがあるからサバイバルゲームの
時にはお互い気をつけて楽しみたいね^^
>>tomohiroさん
コメントありがとうございます。
非常に気をつけているつもりでも、私はまだまだだったようです。
でも確かにブラインドは怖いと最近実感しております。
先日のインドア線で、脇腹に弾を受けたにも関わらずものすごく痛い所に入ったもので…もし人の顔が銃の目の前だったりしたら、と。
他にも安全面から禁止事項、注意事項等もあると思いますが、経験して行くにつれ、また確認してご紹介できればと思います。
そして、自分で危険だと思う行為をどれだけ前もって意識できるか、も大事かもしれませんね。
U-BOXの2階の上り下りなど、いつもびくびくしております。
次回のバトルシティ戦ではブラインドファイアについては今まで以上に意識して避けるよういたします。