どうも(_ _)
サバイバルゲームチーム飛龍広報のyu-kiです。
先日、今話題の映画「天使と悪魔」を見てきました。
監督は「バックドラフト」や「アポロ13」を手がけたロン・ハワード監督
主演トム・ハンクス
ヒロインにアイェレット・ゾラー
他にはユアン・マクレガーなどが出演
前作「ダヴィンチ・コード」の続編です。
「ダヴィンチ・コード」も劇場で見たんですが、その前に原作本を読んだせいか、内容が薄くなった気が。。。
ということで、今回は原作本を読まず、予備知識ゼロで望みました!
「ダヴィンチ・コード」から3年、ヴァチカン市国では教皇が病死し次の教皇を決めるコンクラーベが行われようとしていた。
その最中、次期教皇候補者が大昔に弾圧されそれに反発してできた科学者の集団、「イルミナティ」に誘拐される。
それと時を同じく、万物の起源である「反物質」が何者かに盗まれる。。。
科学と宗教の戦いを描いた映画です。
感想は・・・
普通に面白い^^
そう、普通です。
前作ともにトム・ハンクスキ扮するラングドン教授がキリスト教に関する謎を紐解いていくストーリーなんですが、淡々と進んでいく印象をうけました。
原作本を読んでないのでなんとも言えませんが、今回も映画化するに当たってだいぶ肉抜きしているんだと思います。
テンポ早すぎて見てる側はなんも推理できません(笑)
ただ、そのテンポのお陰で最初から最後まで飽きることなく2時間があっという間!
小説から映画への劣化ではなく、万人が楽しめるものになっているかと
ちなみに作中で、ローマ法皇を警護する「スイス衛兵」が登場するのですが、なんでスイスが出てくるかというと、スイスは昔から傭兵業が盛んで、ヨーロッパ各国に兵を送っていました。
しかし、スイス憲法が改定されると共に傭兵産業が禁止される。その例外として中世からの歴史があるヴァチカン市国のみが残ったそうです。
なんにせよヴァチカンの美術品や協会が多く映し出さ、終始美しい町並みで撮影されているので内容に関わらず楽しめるこの作品。
まぁ本より先に見ることをお勧めしますがね^^;
この間テレビで「ダヴィンチ・コード」やってたね!
観はじめたら止まらなくなっちゃったよ。。
ただの殺人事件でしょってバカにして観る気もなかったけど観てみたらハマりました(゚-゚;)
何事も先入観で決め付けるのはよくないね。
最後に「天使と悪魔」の予告編もやってたんだけど気になってたんだよね~
今度詳しく感想聞かせて(^^)
>abeさん
このシリーズは面白いですよね^^
個人的には小説をお勧めしますが、映画もなかなかやると思います(笑)