おはようございます。サバイバルゲームチーム飛龍、初心者視点担当のsetoです。
　この度はエントリーが遅れて申し訳ありませんでした。今後は極力早めに、時間ある時に…と思うのですが、ここ最近は曜日が分からなくなる程ドタバタしておりました。年末年始、急に忙しくなるのは『どこかの部署が雑な仕事をしているしわ寄せに違いない…!!』と陰謀説を唱えてみます。昨日も経費で落ちなくてもホテルに泊まろう…と思いましたが、先々月にプレキャリを買った代金の引落しがあったので我慢して自宅まで帰りました（弱！）

　さて、サバゲネタでいろいろ書きたいのですが、ちょっとまだ余裕がないので今回も雑談ネタで失礼します。
　もう今年も終わりですが…あ、もう30日なのですね…28くらいかと思ってました（汗）この頃になると、今年の抱負といいますか、目標が達成できなかったな～と思ってしまいます。
　今年の目標は３つ掲げていて、そのうちの一つが『Gibsonのレスポールを買う!!』というものでした。

　で。

　結果的には買えなかったのですが、夏頃に手元にあったお金で代わりの安めのギター（B’zの松本孝弘さんが昔使っていたYAMAHAのフロイドローズ）を購入し、少しでも録音時の音を良くしようと、上の写真のようなアンプシミュレーター『Pocket POD』を購入しました。YAMAHAのフロイドローズは2本目ですが、値段の割にいい音してて好きな感じです。

　一応ご紹介しておくと、エレキギターはアンプにつないで、そこから音を出しますが、アンプから爆音を出して、そこからマイクで音を録っていては近所迷惑だったりしますので、ライン録りと言って、ギターと録音機器（最近ではPCなども）とをケーブル（シールドと言います）で繋ぎ、爆音を出さなくても録音できるわけです。
　しかし、ギターと録音機器を直接つないだだけではパワーが出ません。出力が弱過ぎてほとんど音が聞こえないのです。ですので、PODのようなアンプシミュレーターで出力を増幅させて録音する、というわけです。『ギター→POD→Mac』という感じで私はつないでいます。
　アンプシミュレーターというだけあって、ゲインやトレブル調整などももちろんでき、音色はいろいろ作れます。さらにソフトウェア上でもいじれるので、気に入ったディストーションを見つけるだけでも大変ですね。
　購入する時に店員さんに『マルチエフェクターとアンプシミュレーターの違いってなんですか？』と聞いたら、実際はあまり使い道に大きな違いがないようです。いままで安いマルチエフェクターを使ってましたが、ワウペダルをうまく使えなかったので、割り切ってアンプシミュレーターにした次第です。

　さて、PODにはシリーズがありまして、この一番安いモデルにしたのはわけがあります。実はPocket PODの上位機種、POD 2.0というのがあるのですが、これは音が非常に良く、ノブがたくさんあり調節がアナログで出来たのですが…デメリットとして『大き過ぎる（PC書籍くらいの幅）』『PCとのデータ接続が出来ない（ただしEthernetのコネクタはありました）』という事から見送りました。pocket PODはminiUSBが着いてましたので、シールドと同時にUSBをつなげて、ソフトウェア上で音色管理が出来ました。

　そういう経緯から、現在はGibsonの代わりに、安フロイドローズと安アンプシミュレーターでごまかしてしまった今年の目標となりました。
　PODの視聴の時に、楽器屋さんでGibsonレスポールを使わせてもらったのですが…すんごく弾き心地がいいですね!!音の粒がしっかりしていて、凄過ぎて一瞬気絶してクレジット１２回払いで買っちゃうところでした（笑）
　しかし、そこをぐっとこらえて、来年の目標はGibsonではなく、せっかく買った機材で10曲程作りたいと思います。…やっぱり５曲にしておきます（弱！）

　という雑談で申し訳ありませんでした。