こんにちわ。
サバイバルゲームチーム飛龍 Web担当のtomohiroです。
約半年前から心待ちにしていた「Modern Warfare 2」が遂に
来月発売されます。このゲームの面白さは映画の様に
作り込まれたシングルプレイのシナリオと、オンラインによる
マルチプレイ対戦の完成度の高さにあります。
既にこのゲームのすばらしさは何度か↓のページで
紹介していますのでご覧頂ければと思います。
■Modern Warfare 2の続編情報
https://www.team-hiryu.com/blog/2009/06/modern_warfare_2.html
■Call of Duty: Modern Warfare 2が待ち遠しい
https://www.team-hiryu.com/blog/2009/05/call_of_duty_modern_warfare_2.html
■コールオブデューティ4にハマる
https://www.team-hiryu.com/blog/2008/09/4.html
で、日本語版の発売は12月10日なのですが、海外版は今月10日に発売されています。
すっかりこのゲームの虜になっている私は↓を買ってしましました。

ゲーム内容すべてが「英語」表記の海外版です（笑）
日本語版は来月購入しますが、「一ヶ月でも早くやりたい」という
大人気ない発想で、英語ができないのに買ってしまいました・・・。
また、飛龍には私が勝手に作った「飛龍コールオブデューティ部」という
ものがあります。現在の所属人数は8名になり、私が寂しく
1人でやっていた頃とは大違いの賑やかさがあります。
活動内容は大の大人が、XBOXのオンラインで敵味方に分かれて
戦うというものですが、全員がサバイバルゲームが大好きな
サバゲーマーですので、これだけ人数がそろえば、やっぱり仲間内でも
ライバル意識みたいなものも芽生えてくるわけです。
そのコール部員に対するアドバンテージを1ヶ月でも早く稼ぎたいという
汚い考えも手伝い、購入を促したというのは言うまでもありません（笑）
で、今日は海外版になりますが、Modern Warfare 2のマルチプレイしてみた
感想などを書きたいと思います。
まず最初の感想はグラフィックが向上しているのと、演出が派手になっていて
プレイしていてさらに楽しくなっているということです。
また、ゲームの自由度も高くなっており、銃のカスタムやヘリやミサイルでの
攻撃が可能になっています。
ここで文章で説明するよりも↓のマルチプレイの動画をご覧ください。

（HDボタンを押すことをお勧めします）
オンラインゲームにもルールが違うゲームがいくつもあり、この動画は
ドミネーションという陣取りルールのゲームになります。
前作と違い、キャラが使っている銃や装備が最新のものになっており
とてもカッコよくなっています。
また、動画開始1:30頃にミサイル攻撃の様子が見られますが、
このミサイル、自分で操縦して攻撃することができます。
本当の意味で体当たり攻撃ができますよ。
また、1:46頃にはスモークを出して救援物資をもらっています。
これは一度も死なずに連続4人倒すと得られるイベントで
これも前作にはない新しい要素になります。
この救援物資には何が入っているか毎回わかりません。
銃弾を得られるときもあれば、自動で敵を攻撃するガトリングガン（Sentry Gun）
だったり、または後ほど紹介するチョッパーガンナーや、AC130だったりします。
まぁ、「開けてびっくり・・・」という感じですかね（笑）
ちなみに空から降ってくる救援物資に直撃すると・・・死にます。
正確に言うと、事故死します・・・。
最初、訳も分からずスモークの真上に立っていたら、
物資が自分のキャラに直撃して死んでしましました（笑）
また、マップがかなり立体的（建物の2階が使える割合が増えています。）に
なっていて、前作より上下左右、特に上にいる敵に気をつけないと
いけなくなりました。
注意する範囲が増えたので、最初は戸惑うかもしれません。
で、4:36頃についに誰しもが気になるヘリからの攻撃、
チョッパーガンナーが登場します。
もう見てもらうと分かりますが・・・・。
虐殺です。
敵が建物の中に入ってしまうと、弾が抜けないので
ダメージを与えられないのですが、窓際や外に出てきたときに
撃ち込めばすぐに倒せます。
これを誰よりも最初に出せれば、そのゲームの主導権を
握れる可能性がかなり高くなります。
ちなみに動画では救援物資からチョッパーガンナーを
ゲットしてましたが、普通に出そうとすると連続11人倒さないと
出すことができません。
こんだけすごい攻撃ができるので、ハードルがかなり高く設定されています。

続いて、AC130+ Chopper Gunnerの動画をご紹介します。
動画を見た感じと、私もやってみた感じですが、
AC130よりChopper Gunnerの方がkill数は稼げる気がします。
まぁ、どっちにしろ攻撃する側にとってはぜひやってみたいイベントですよね。

で、これがAC130に攻撃される側の動画になります。

あまりにうますぎる人のプレイ動画です。
連続25人敵を倒すと戦術核で強制THE ENDにできるようです。
戦術核を起動10秒後、乱暴に全員死亡して対戦が強制終了し、
その時点でスコアの高いチームが勝利するというものです。
また、Modern Warfare 2になって新しい銃や武器、アクセサリーが増えています。
ダットやサイレンサーはおなじみですが、Eotechタイプのダットや
ハートビートセンサーなどがあり、より自由度の高い、
自分好みの銃カスタムが可能になっています。
一番驚いたのは、「Bling」というパークをつけると、プライマリーウェポンに
アクセサリーを2つ付けられることです。ですから前作では出来なかった、
サイレンサーとダットを同時に付けてゲームをする事ができるように
なっています。
これはいま一番お気に入りのパークです。
↓の動画にModern Warfare 2になって登場する銃や武器がまとめられています。

最後にシングルプレイについてご紹介したいと思います。
シングルプレイの質も高さもこのゲームのウリのひとつですが、
今回もその期待を裏切らないクオリティになっています。
ただ、残念なことは冒頭でも言いましたとおり、私は英語ができないので
映像だけでストーリーを理解しないといけないということです（笑）
ですが、なんとなく流れみたいなものはわかりましたし、
敵の数や関わる組織が増えていたり、前作に登場したキャラや
それを彷彿とさせるステージなどModern Warfareらしさがあり
とても楽しいものになっています。
（言葉が分からないままプレイしていてもずっと映画を見ているような
錯覚に陥りました・・・。）
日本語版が発売されたら、もう一度じっくりシングルプレイを
やりたいと思います。
また、今回のModern Warfare 2には残虐なステージがあります。
日本語版に収録されるかどうかはわかりませんが、
内容がかなり過激なので難しいかもしれません・・・。
そのステージの動画をご紹介しますが、かなり過激なので
観るのは自己責任でお願いしますね。
http://www.youtube.com/watch?v=8NMnnMRWJ-0
（海外版ですら、「本当にこのステージをプレイしますか？」みたいな
警告メッセージが事前に表示されていましたら・・・）
まだまだ書きたいことがあるのですが、あまり書くとコール部の人間に
怒られそうなので、また何か面白いことを発見できればネタバレしない
程度にご紹介したいと思います。
来月になればコール部もみんなModern Warfare 2に移行すると
思うのでそれまでできるだけ腕を磨いておきます（笑）