こんばんわ~。
少し古い話題ですが、自分にとってショッキングなニュースが・・・
阪神タイガースの赤星 憲広選手(33)の引退発表がありました。
http://redstar53.tblog.jp/?eid=238815#comments
小柄な体で精一杯のプレー。代名詞のスピードを生かした盗塁。
先日、とある番組に出演していた赤星選手は
「盗塁に必要なものは?」と聞かれました。
「勇気です。」
その言葉通り、いつも勇気溢れるプレイで、
阪神ファンだけでなく他球団のファンをも魅了した赤星選手。
♪シャープな打球 グランド突き抜けろ
走れレッドスター 「Let’s Go ! 」 赤星
チャンス切り開け
「レッドスター」の次の人生も光り輝く事を信じています。
こちらもちょっと古い話題で恐縮です(>_<)。
12月6日の日曜日にNO.9にてゲームを行ってきました。
詳しくは、リーダーのブログでどうぞっ!
「飛龍紅白戦、NO9、ミッドタウンに行ってきたよ!!」
https://www.team-hiryu.com/blog/2009/12/no.html
今回行った「NO.9」は初めて行ったフィールドです。
それほど広くないですが、インドアの雰囲気や高低差もあり、サバイバルゲーム
の醍醐味を味わえるフィールドでした。
初めてのフィールドでゲームをする時の、手探りしている感じが好きです。
で、みんなでフィールド探索している時に
「動きまわるeisukeさん向きじゃないですか?」
とmotodate隊員に言われました。
自分でもそう思いました。実際にゲームをしてみると・・・・あれ?
強いねぇ~アタッカーチーム。私達のチームはフルボッコでした。
アタッカーチームのアグレッシブさが活きる感じでした。
「とにかく、前へ」そしてニーダウンすることなく動きまくってる。
一つの所に留まると、標的になりやすいですし、
見える視点も狭くなりがちなので、予期せぬところから撃たれてしまいます。
また、動いている相手を撃つのは結構難しいものだと思います。
勿論、デメリットもあります。
連携をとらずに、ただ前へ進んでしまい、
一人だけ突出した状態になってしまうこともあります。
そんな時には、無理せず後ろに下がることも作戦の一つではないでしょうか?
私は、サバイバルゲームはある意味陣地を奪い合う戦いだと思ってます。
陣地を奪い合い、相手の行動できる範囲を狭めていく。
おのずと有利になっていきますよね。
陣地的に有利であれば、後ろに下がれるスペースもある。
有利な時程冷静になり、詰め将棋をする感覚でやれば
勝利が見えてくるのではないでしょうか。
話が反れましたが、上から見ていると
アタッカーチームの強さの秘訣が少し分かった気がします。
今回、紅白戦しかもセミ撃ち限定ということで、普段苦手としている
狙撃をするべく高台に上がってみました。
動く範囲は左右と限定されますが、最初から構えを作っている分
敵を見つけた時、優位に立てる場合が多いです。
でも、やっぱり向いてません。というか、からっきしダメでした。
撃ち下ろしの有利性も生かせず、下からの射撃にヒットされました。
「さすがに凹むなぁ(>_<)」なんて言ってたら、
「いいじゃないですか~。もともとしっかり狙って撃ってるところ、
見たことないですよ」とsakamoto隊員に変な慰め?をいただきました。
そのお言葉をいただいて(笑)、開き直りました。
後半は動き回って、多少なりとも味方チームに貢献できたと思います。
私は、苦手としていることがまだまだあります。
左構えが苦手です。ですので、左構えをしなくてはいけないポイントを避けてます。
おのずと、フィールドの活動範囲が狭まります。
一日ゲームをしていて、行ったことのないポイントが結構あります。
これではもったいないですよね。
と思う反面、超ポジティブに考えると(笑)自分を活かす、
自分が活きる場所が分かってるんだなぁとも思っちゃいます。
私は、不器用なタイプです。できることが限られています。
ただ、できる事を積み重ねてきたんではないかと思います。
狙撃が苦手ならば、当たる所まで近づけばよい。
左構えが苦手ならば、回り込んで撃てばよい。
そういう「動き」を沢山ゲームをしてきた中で
体に覚えこませてきたんだと思います。
サバイバルゲームのプレーヤーには、様々なタイプがいます。
狙撃が得意なスナイパータイプ。
接近戦が得意なアタッカータイプ。
守備が得意なディフェンダータイプ。
なんでも得意なオールマイティタイプ(羨ましい)
それぞれ長所短所があるでしょう。
それを自覚して、一ゲーム一ゲームをすることが大切なんではないでしょうか。
そして、反省点だけでなく、良かった所を必ず見つけること。
よく、ミーティングなどで反省点は結構言えますよね。
でも良かった点て中々言えないというか、分からないですよね。
これからは、自信をもって他の人に
「ここが良かった」って誇れるものを見出していきたいです。
得意な分野の精度を上げること。
苦手な分野を克服しようとチャレンジすること。
どちらも、プレーヤーの進歩だと思います。
両方いっぺんにやるほど器用ではないので、
しっかり考えてゲームをいこうと思います。
それがチームに貢献することになればいいと思います。
まだまだ課題が多いですが、来年に繋げるべく、
最終戦も一ゲーム一ゲーム大切に頑張りたいと思います。
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