こんばんは。
サバイバルゲームチーム飛龍 副リーダーakemiです。
皆さん、風邪などひかれてないでしょうか？
私はかなり久し振りに風邪をひきまして、
三週間ほど燻っておりました(>_<) 先日のバトルシティ戦もそんな中行き、 誰かに風邪を受け取ってもらいたかったのですが、 あいにく引き取り手はなかったようです(笑) やっと通常の生活が送れるようにはなりましたが、 まだ完治してません(T_T) 我が家で一番元気なのは、このハイビスカスです。
今年購入したのですが、次々と花を咲かせてくれていて、
咲かない日がないくらい元気です。
さて、今日は先日観に行った、
フラの公演についてお話したいと思います。

公演名は、
　 　　　～ｽﾋﾟﾘｯﾄ ｵﾌﾞ ﾊﾜｲ～
　 　　　　ハラウ・オ・ケクヒ
　　「Hi`iaka Wahine Po`aimoku」
―ハワイの島々を巡るヒイアカの旅―

会場は、日比谷公会堂。
かなり古い建物ですが、どことなく趣のあるホールです。

公演名にもある、『ハラウ・オ・ケクヒ』というのは、
ハワイ島にあるフラハラウ(フラ教室)の名称なのですが、
フラのみならず、チャント(お祈りのようなもの)、衣装、
ハワイ語など古典伝統を約400年にわたり伝えてきた、
由緒正しいグループです。
『ハラウ・オ・ケクヒ』がこの様な公演を行うのは２回目で、
第２回目はハワイ神話に登場する、ヒイアカという癒しの女神を
中心としたお話でした。
旅には困難が付き物・・・という事で、
全編において激しい踊りが繰り広げられていました。
今回、フラ教室の友人がチケットを取ってくれたのですが、
なんと、なんと、２列目！！
感謝感謝です～”^_^”
ダンサーの熱気まで伝わってくるようでした。
ほぼノンストップで踊り続けるダンサー達。
圧巻のパフォーマンスでした。
ダンサー達のスタミナに驚かされると同時に、
伝えるというのはどういうものなのかを
考えさせられる公演でした。
その中で私が惹かれたダンサーは彼女。

写真だと分かりづらいのですが、とても小柄な女性でした。
その小さい体のどこに、そのスタミナとパワーを隠しているのかと思わせるほど、
全ての踊りが力強く、訴えかけるものがありました。
人に惹かれるとはこういう事なのかと改めて感じました。
同じ様に踊るにはまだまだ経験不足ですし、
筋力や持久力も足りませんが、
同じ様に踊れるよう、近づく為の努力は出来ます。
とても勉強に、そして良い刺激になった公演でした。
また10月に違う人達の公演があり、それも観に行く予定です。
その時にはまたご報告しますね(^_^)