こんばんわ。
サバイバルゲームチーム飛龍のeisukeです。
正月休みも終わり、通常の生活が始まったと思ったら、すぐ連休でしたね。
成人式を迎えられた方は、おめでとうございます。
ちょっと昔話になりますけど、私の成人式の時は15日という日に固定されていました。
翌日が平日で大学のテスト(しかも一限(^_^;))だったので
あまり楽しめなかった気がします。
現在は、ハッピーマンデーということで連休になりますよね。
羨ましいなぁと思う反面、日にちが固定されていた時の方が、
何の祝日かが分かって良かったかなぁとも思います。
話は戻りまして、今年の正月は、例年通り寝正月だったんですが、
沢山のTVと溜まっていたビデオを消化できました。
見たTV番組の中で一番好きだったのは『ドリームマッチ2010』です。
優勝チームではありませんが、「友近&若林」の漫才です。
私はオードリーでは春日より若林が好きなので。
正月中ではありませんが、「アメトーーーーーク」
格闘技のみならず、プロレスも好きなもので・・・・
バラエティばかり見ていたわけでなく、沢山のスポーツ番組も見ましたね。
正月の怪物番組!「箱根駅伝」
私は陸上競技の長距離選手だったので、毎年楽しみにしている番組です。
今年は棄権する大学もなく、無事襷がつながって良かったですね。
それと、私の同年代の選手だった人達が監督になっているのを見ました。
私は全国大会はおろか都大会にも進めない選手でしたが、専門誌で
見ていた憧れの選手達が引退して指導者の道を歩んでいるんですね。
時の流れを感じるというか、感慨深いものがあります。
東洋大学の柏原選手の5区山登りには、ビックリしました。
以前、箱根に行った時、ちょっとシャレで走ってみました。
「ムリ~~~っ!」あれはあり得ないです。
太腿の筋力と腹筋、背筋が圧倒的に足りませんでした。
高校時代、登りはチームNO,1だったんだけどな~(>_<)。
バルセロナ五輪のマラソン銀メダリスト森下広一氏が、
柏原選手をこう分析していました。
「一言でいうと、自分をレッドゾーンに追い込んでいける能力を持つ
選手だということです。人間の身体は、自分が危険的状況に陥らないように
セーフティブレーキが設定されていて、身体能力の約7割を使い果たすと
危険信号が出ます。しかし彼はその信号を受信しながら、自らのリミッターを
外してなおも攻めていける。これは性格的強さや、気の持ちようなどという
根性論とは次元が違い、持って生まれた資質としかいいようがないものです。」
こういう強さというか素質もあるんですね。
他にも、ラグビー、サッカーなどもよく見てましたね~。
負けたら敗退というトーナメントの試合は、見る者の心を打ちます。
技術的なものは、プロや上のカテゴリーにはかなわないでしょう。
でも、これで競技を引退する選手のプレーなどは、悔いを残したくない
などの気迫が伝わってきます。
こういう試合を経験すると、選手は凄く成長するそうです。
試合前、試合後のロッカールームの風景も好きです。
前早稲田監督、現サントリーの清宮監督のインタビュー記事で
「ラグビーの試合直前のロッカールームの狂気に満ちた、
極限までの感情の高ぶりが好きだ。
あれが味わいたくて、ラグビーをやっているようなものだ」
というのを見たことがあります。
実際に高ぶり過ぎて、涙が出てしまう選手もいるほどです。
高校サッカーダイジェストなどで、敗退したチームの
ミーティング風景も見入ってしまいました。
引退していく3年生からの下級生へのメッセージや、監督への感謝の言葉。
監督から生徒にむけての時に厳しく、時に暖かい言葉。
感動してしまう事が多かったです。
沢山の白熱したスポーツを見ていると正月太りの体が情けなくなりました。
今年一発目のサバゲーももうすぐですし、少し体を動かしますか~!?
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