こんばんわ~。
サバイバルゲームチーム飛龍のeisukeです。
でわ、最近のMY本棚事情から・・・・
結構、スッキリしてるのは、理由があります。
チーム員や友達に100冊以上貸してるから(笑)
全部いっぺんに返ってきたら・・・溢れること必死です。
私は漫画だったら、大抵好きですが、特に好きなジャンルはボクシング漫画。
「あしたのジョー」「リングにかけろ」「がんばれ元気」
(多分、同年代じゃなきゃ知らないかもっ・・・)
そして最近では、「はじめの一歩」です。
「はじめの一歩」は現在も続いている大人気ボクシング漫画です。
作者の森川ジョージ先生によると、この連載を始める前に
何度か連載のチャンスを貰っていたのにも拘らず
それを生かせず結果が出ない状態だったそうです。
そして、次が最後のチャンスだと覚悟し、本当に好きな物を書こう、
と思ってボクシング漫画を持ち込みました。
でも編集部には、難色を示されたそうです。
当時は「ボクシング漫画は当たらない」が定説だったらしいです。
そんな時、この試合を見せたところ、
「こんな試合があるなら、漫画にもリアリティが出るね。」
と、OKが出たそうです。それはこの試合!
「高橋ナオトVSマーク堀越」
私の中でNO.1の試合です!
この試合は、『日本タイトルマッチ』としては異例の生中継、
尚且つゴールデンタイムに放送されました!
今では、世界タイトルマッチでも厳しいのが現状です。
その後、高橋 ナオト選手は引退後、ボクシングジムの会長をしています。
そのジムのオーナーは、森川ジョージ先生です。森川先生は言います。
「『はじめの一歩』が世に出たのは、ナオト君のお陰だ。
僕が恩返しできるのは、これぐらいしかない。」と。
ちなみに、高橋選手は、主人公の一歩のライバル『宮田 一郎』のモデルらしいです。
そして所属した阿部ジムの会長さんは、そのまま一歩のジムの会長さんのモデルです。
モデルついでに・・・・
一歩のジムの先輩、鷹村選手の世界初挑戦の相手『ブライアン・ホーク』のモデル
『ナジーム・ハメド』
・・・・こんなボクシング、誰にもマネできないですよ~。
そして、今世界で一番お金を稼いでいるボクサーを紹介します。
漫画の世界を軽く超えてしまうスーパーなボクサーです!
「マニー・『パックマン』バッキャオ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%AA
7階級制覇!ってありえないです。
「トレーニング風景」
シャードーボクシングのパンチが見えない・・・(゜o゜)。
「パッキャオVSハットン」
どの試合もスゴイですが、この試合が一番インパクトあります。
世界タイトルマッチでもないし、ヘビー級でもない、アメリカ人でもない。
そんな、ないない尽くしでも間違いなく人気、実力NO,1のボクサーですね。
必ず「今度こそ、危ういんじゃないか」という前評判の危険なマッチメイクを
次々とクリアしていく。
決して逃げない。本当に凄いとしか言いようがない。私も大ファンです。
最近とある文献で、
「男の価値は、修羅場、土壇場、正念場という三つの場で計られる」
という一文を読みました。
今日、「内藤VS亀田」という世界タイトルマッチがありますね。
この二人の試合は、タイトルを賭けるというより、
その三つの場の比べ合いの気がします。
私の中では、純粋なボクシングの試合、という感じがあまりしないのも事実です。
それでも、一ボクシングファンとして、いい試合を期待したいと思います。
eisukeさん自分もボクシング凄く好きで、ジムにも通ったことあるんですよ(笑)
内藤VS亀田戦は、個人的に内藤選手を応援してたんですが…
ハメド自分も好きで、めっちゃ凄いですよね!見てましたよ!あとオスカー・デラホーヤとか好きでしたよ(^_^)v
ボクシングは手しか使わないから、究極のスポーツだと思います。
>Naokiさん
コメントありがとうございます。
ハメド凄いですよね~。
ディフェンス能力に裏づけされた変則的なスタイル。プロですね。
デラボーヤも好きですね。そのデラボーヤに勝った二人、パッキャオ、メイウエザーの試合が見たいですね。
ボクシングは、手しか使わず、尚且つ攻撃して
いい体の部位が限定されているからこそ面白いです。その限定されているルールの中でも
色々な個性溢れる選手がいますものね。
僕も内藤選手を応援していたので、残念でした。
私には、日本人選手同士のタイトルマッチで
応援している選手が必ず負けるというジンクス
があります。今度も継続しちゃいました(-_-;)。