こんにちわ。
サバイバルゲームチーム飛龍 Web担当のtomohiroです。
今日は私のオススメ映画「ワールド・オブ・ライズ」を紹介したいと思います。
去年の12月に公開と同時に見に行っていたのですが、最近になってDVD発売や
レンタルが開始されたのであえて今の時期に紹介します(笑)
まず、ストーリーを説明するよりも予告編を見て頂いた方が早いと思いますので
↓の動画をご覧ください。
如何ですか?
おもしろそうじゃありません?
ストーリーは、CIAに雇われた元ジャーナリストの男(レオナルド・ディカプリオ)が、
信頼できない上司(ラッセル・クロウ)や、ヨルダン情報局の協力の得ながら
大規模なテロ組織を追跡するという内容です。
監督は「ブラックホーク・ダウン」や「アメリカンギャングスター」、
ちょっと古いものだと、松田優作の遺作になった「ブラックレイン」で
有名なリドリー・スコット。
これは面白くないわけありません。
この映画で一番驚いたのが、ラッセル・クロウが激太りしていたことですね。
リドリー・スコットとラッセル・クロウといえば、「グラディエーター」や
「アメリカンギャングスター」などで既に何度もタッグを組んでいますが、
今回の映画出演の依頼をリドリー・スコットが電話でラッセル・クロウにした際、
第一声が「体重を20キロ増やして欲しい」だったそうです(苦笑)
痩せるのも大変ですが、20キロ太るというのもキツいものがありますね。
ロバート・デ・ニーロも「カジノ」という映画で激やせしてましたが、
役者っていうのは太ったり、痩せたり大変な仕事です。
さて、サバイバルゲームをするようになって、
今回のような銃が多く登場する映画を観ると、
今までとはちょっと違う映画の楽しみ方ができるようになりました。
それは劇中に登場する銃を見て、何の銃か分かるようになったり、
詳しくを調べたりと、それまでは気にも止めなかった道具に
注視する楽しみが増えたことです(笑) ← ちょっと暗い趣味?
(だからとって、特別銃に詳しいわけではありませんよ・・・・苦笑)
今回の「ワールド・オブ・ライズ」では、ディカプリオが敵のアジトに侵入する時に
使用するスコーピオンが気になりました。
うちのチームではおそらく使用禁止だと思いますし、
私も決して好きな銃ではありませんが・・・(笑)。
(飛龍では使用可能な銃の種類は、リーダーの趣味に左右されます 笑)
ディカプリオだから似合うというのは言うまでもありませんが、
こうゆう格好をしている時は「アリ」かもって思ってしまいました。
他に登場する銃としてはM14。
悪役にお決まりのAK。
映画はほぼアメリカ産なんで仕方ないんですが・・・、
AK好きなうちのリーダーは泣いちゃいますね。
AK率の高い飛龍も悪役?
そして、RPG。
RPGはブラックホークダウンでも至る場面で登場してましたね。
他にも劇中にはG36Cや、グロック 19、M700などが登場します。
映画を見ながら自分が知っている銃がどれくらい登場するのかを
意識しながら観るとさらに面白いと思いますよ。
ただ、それをするのは2回目以降の方が良いと思います。
映画は楽しむのが第一ですから、
1回目は純粋に映画を楽しんでください(笑)
今回この「ワールド・オブ・ライズ」を観て思ったのですが、
サバイバルゲームに使用する銃は、法律が規制する範囲内の威力に
しなければらないので、銃身の長さや重さが違うくらいで、基本的に
どの銃も威力は似たようなものになります。
あとは好みで自分が使う銃を選んでいる人がほとんどだと思うのですが、
この映画のような過酷な環境や状況で使用する銃を
「なぜ、この場面でこの銃を使うのか」
ということを考察してみるとサバイバルゲームでも
自分が使う銃に応用できるかもしれません。
所詮はBB弾しかでない銃を模写したおもちゃですが、サバイバルゲームを
スポーツとして突き詰めて考えると、自分が使う銃について改善点が
みえてきて更に使いやすい銃になると思います。
銃は車と同じで、色々とカスタムすればするほど愛着が沸き大切にします。
道具を長く使うことは決して悪いことではないと思いますし、世界に一挺しかない
自分だけの銃でサバイバルゲームをするのはとても格別な気分です。
電動ガンのカスタムパーツは無数にありますので、それを組み合わせると
自分だけのオリジナルの銃が完成してしまいます。
同じAKでも↑の写真のようにそれぞれ所有者の個性がでます。
ですから、こうゆう映画から機能的でカッコイイ銃のヒントを
もらうのも良いのではないでしょうか。
電動ガンを購入した時は規格品、どれも同じ銃だったのが、自分なりの
カスタムをしていくことで、自分だけの銃になっていくのもサバイバルゲームの
楽しみの一つです。
最後になりましたが、「ワールド・オブ・ライズ」おすすめです。
機会があればぜひ観てくださいっ!
ワールド・オブ・ライズ公式サイト
※いきなり動画が再生されて音が出来ますので、注意してください。
こんにちわ、
この映画気になって見に行きました。アクションもいいけど、レオナルド・ディカプリオだから行きました。ちまみに、英語名は”Body of Lies”個人的に日本版の題名が合ってるような気がします。
知ってるとおり、レオナルドは地球愛護家とチャリティーやドネーションでよく知られています。特に紛争や裏社会を映画に通して今の世の中伝えいます。”Blood Dymonds”もそのうちの一つです。
題名を忘れましたが、前に2年かけて、地球温暖化の映画を製作したようです。機会あれば、見てください。
これからも彼に期待してます。
tatsuさん
コメントありがとうございます。
確かに映画のタイトルは邦題の方が合ってますよね。
ブラッドダイヤモンドは私も観ましたよ。
今回紹介したワールド・オブ・ライズのCMを観たとき、
ブラッドダイヤモンドに雰囲気が似ているので期待
して観に行った覚えがあります。
どちらも良い映画ですよね^^
地球温暖化の映画は「The 11th Hour」でしょうか。
不都合な真実は観たのですが、こちらは知りませんでした。
今度、ぜひ観てみたいと思います。
また今後もブログの方に遊びにいらしてください^^
コメントありがとうございました。
ワールドオブライズ面白いですよね~
私は映画館で見ました!
ラッセルクロウがムカつくんですけど、シブくて良い!(笑)
ちょっと思ったんですが、映画の雰囲気が「スパイゲーム」(結構昔で、誰が出てたか忘れました(><;))に似てた気がします。
そっちも面白いので見てみてはいかがですか?
yu-ki隊員
スパイゲームも観た事あるよ。あれも面白い映画だよね。
退職日前日に自分が育てたCIA工作員が中国に拘束されて・・・。っていう話だよね。
これも主人公がCIA関係だからワールドオブライズと似てると感じるんじゃないかな。
確かにお勧めな映画なんで観てない人がいれば、ぜひ観て欲しいよね。
ちなみに、出演はブラッドピットとロバートレッドフォードだよ(^^)
>tomohiroさん
“The 11th hour”だったと思います。ぜひ見てくだいさ。(アクションではありませんが。。)
ちなみにゴアさん「不都合な真実」の続編を作るそうですよ^^
tatsuさん
コメントありがとうございます。
“The 11th hour”ぜひ観てみますっ!
あと、「不都合な真実」の続編が作るというのも知りませんでした。
公開されたらこちらも観に行きたいと思います。
英語はあまり得意ではなのですが、tatsuさんのブログも
拝見させて頂きますので、今後ともよろしくお願いします。