こんばんは~
今回のゲームは、残念ながら参加できなかった(-_-;)アタッカーのeisukeです。
ジェノサイドアサシンのチームの皆様、10周年おめでとうございます。
今度ご一緒させて頂く時には、よろしくお願いします。
さて、今大好きな、続きが気になるマンガの話を書きたいと思います。
またサバイバルゲームとは関係ない話ですが、チームとして戦う
という事には参考になるかもっ(こじつけ?(笑))
そのマンガとは、これ!
『GIANT KILLING』です!!
ジャンルはずばり!リーダーの大っ嫌いな(ちょっとグレードアップ(笑))サッカーです。
タイトルは一見物騒ですが、意味としては『大番狂わせ』です。
舞台はJ1リーグ。
そこで残留争いをしているような弱小チーム『EAST TOKYO UNITED』に、
かつて在籍していた花形プレーヤー『達海 猛』が監督としてチームを率いて
強くしていく・・・というような内容です。
まぁ、よくある話だと思うでしょ(^_^)
実際のサッカーでも監督によって、チームが劇的に変わる、というのはよくある話です。
最近でも、「大分トリニータ」という、それまでは弱小(失礼)とされていたチームが、
ナビスコカップというタイトルを獲得しました。これも監督が変わって強くなったといわれています。
今まで「キャプテン翼」みたいに、選手が主役で、しかも必殺技(古)で
バンバン点が入るマンガが多かったですけど、このマンガは監督が主役です。
監督が主役というのは、映画ではよくあるけどマンガではあまりないと思います。
負け犬根性の染み付いた選手達の意識改革。
能力はあるのだけど、実績もなく自信が持てない選手の花の開かせ方。
相手チームの戦術の穴の見つけ方。
その攻略方法の凄さ。(ここが一番好き!推理小説の種明かしに近いカタルシスがあります)
チームが下降線をたどった時の切り替えの大事さ。
などなど。
もちろん監督視線ばかりだけでなく、プレイヤーの苦悩や、チームを支える
親会社、サポーターの周辺」事情もしっかり描写されてます。
まぁ、ごちゃごちゃ書きましたけど、絵もきれいで悲壮感もなく、
明るく熱くなれるマンガです。
ホントに面白いですよ~(^_^)
興味がある方は是非ど~ぞm(__)m
監督が主役のマンガなんて珍しいですね。
ちょっと興味がわきました。機会があれば
読んでみたいと思います(^^)
ところでeisukeさんがブログで画像をアップ
するの初めてじゃないですか!?
ブログの使い方にだいぶ慣れてきた
ということですかね。
もし分からないことがあれば、
いつでも聞いてくださいね(^^)v
tomohiroさん、コメントありがとうございます。
写真は携帯で撮ったもので、画像も粗く見ずらくてすいません。
『GIANT KILLING』は、ホントお勧めです。
年末の忙しい時期に、『WORST』と一緒に
貸しましょ~か?(笑)
二つ合わせて30巻以上ありますけど・・・
嫌がらせ?(^_^)