こんばんわ。
サバイバルゲームチーム飛龍のeisukeです。
古い話題になってしまいましたが、先週の日曜日にデザートユニオンにて、
久し振りのゲームをしてきました。
その模様はリーダーのブログ「デサートユニオンに行ってきたよ!!」にてどーぞっ!
https://www.team-hiryu.com/blog/2009/06/post_134.html
と~~っても楽しかったんですけど・・・・
今回から筋肉痛は、フェイントをかけて翌々日にきました(T_T)。
じじぃだぁ・・・・・・。
さて、本題です。
「飛龍」は、ホームページのトップページにも書いてあるように、
サバイバルゲームをスポーツとして、捉えています。
一口にスポーツといっても、色々解釈はあると思います。
私なりに考えるスポーツのイメージは、楽しくあるべきもの。
そして、楽しむ為にはルールを守り、勝利を目指す!という事だと思ってます。
ゲームに参加する以上、「勝つ!」という気持ちで臨んでいます。
んが、全てのゲームを勝てるわけではありません。
相手だって同じ気持ちで臨んでいますし。
だから大抵、一日のゲームの勝敗数(引き分けもあります)は、拮抗した結果になります。
でも「勝つ!、勝ちたい!」という気持ちがあるからこそ、真剣になれるし、悔しさも味わいます。
だから、本当に面白いんですよっ!
一日のゲームの結果は拮抗すると書きましたが、交互に勝ち負けがあるわけではなく
連勝したり、連敗したりします。
そういった波がある中で、個人のゲーム内容も結構波があります。
良い時よりも、悪い時のほうが、はっきり自覚できますね。
ゲームの雌雄を決する場面でのミスや、敗北なんかした時はセーフティに帰りたくなくなります(>_<)。
(例 ①死守しなければいけないポイントの所で、打ち合いに負けて敵チームを大きく前進させた。)
(例 ② フラッグを守っていて、前しか見ていないで、予期せぬ方向から抜かれてしまった。)
この時、他のチーム員からの叱責や励ましはあります。
ただし本人に全て責任を負わせることはありません。
チームとして挑んだ結果ですから。
そして、次のゲームでは同じ結果にならないように、全員で確認して挑みます。
これがあるからこそ、チーム競技なんだと思います。
「アイツのミスで、チームが負けてしまった・・・・。」
「フラッグゲット!やったぜ~俺っ。」
どちらも、ゲームが終わった時、思うことがあるかもしれません。
でも他の人がミスする前に、自分のミスがその要因になっていませんか?
自分のフラッグゲットの陰には、他の人の犠牲やアシストがあったのを忘れてはいませんか?
これを認識しているのと、してないのでは、ゲームの深さが違うと思います。
最初の方で、「じじぃだ~~」なんて書きましたけど、
まだまだサバゲーは続けていきたいですね。
その中で、チーム全員で、勝利も敗北も、嬉しさや悔しさも味わえるゲームが
沢山できたらいいなぁ、なんて思ってます。
やりますよっ!・・・・・体が続く限りねっ(*^_^*)。
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